11月11日(木)スマホ・ケータイ安全教室がありました。トラブルに巻き込まれないよう、どのように行動すればよいか、動画を見ながら考えることができました。巻き込まれた時は、周りの大人に相談する。自分で判断する力が最終的にはとても大切であると警察の方からも話を聞くことができました。
校訓 きよき心と力
10月29日(木)に兵庫県警察本部と伊丹市昆虫館へ行きました。社会科の「安全なくらしを守る」で、交通事故が起こった時、「警察署の人はどのような取組をしているのだろうか」を学習しています。教科書の写真の「通信指令室」の様子を実際に見学して、110番通報の連絡があった時のランプの色やその後の仕事についてくわしく教えてもらいました。
伊丹市昆虫館では、身近にくらす昆虫たちとふれあうことができ、多様な生命に気付き、自然の大切さを感じました。チョウ温室では、目の前をチョウが舞い、熱帯・亜熱帯の美しい花や木々が茂り、まるで楽園のようでした。
見学先では、きちんとあいさつをしたり、しっかりと話を聞いたりとマナー良く過ごすことができました。これからの学習に活かしていきます。
23日(金)に、たつのハートごはんのみなさんに来ていただき、ご飯をかまどでたく方法を教えていただきました。升を使ったお米の計り方、洗い方、水の分量の調整の仕方などを教えていただきました。火に向かってうちわをあおいだ際には、「あおいだら消えてしまいそう…。」と言いながらも「おいしくなあれ。」とみんなで応援しながら炊き上がりを楽しみにしていました。一生懸命炊いたご飯を食べる時には、「もちもちしていておいしい。」と笑顔いっぱい、口いっぱいに頬張る姿が見られました。
9月8日~11日にかけて自然学校があり、5年生42人で様々な活動や体験をしました。コロナ禍のため制限がある中での自然学校でしたが、一人一人が自分の役割と責任を持って行動し、一生懸命取り組む中で、仲間と共にがんばることや支え合うことのすばらしさを実感することができました。これからは、自然学校で学んだことを普段の生活にも生かしていこうと取り組んでいます。子どもたちの益々の成長を期待しています。
この度、龍野幼稚園の閉園に伴って、幼稚園に展示されていたバードカービングを小学校で展示することになりました。龍野小学校卒業生の伊達忠雄さんの作品で、柔らかい外国産の木を彫って彩色をして、針金にテープをまいて作った足をつけて制作されています。
バード(bird)=鳥、カービング(carving)=彫刻、即ちバードカービングとは鳥の彫刻のことです。 バードカービングはネィティブアメリカンが、ガンやカモを捕獲する時、オトリとして鳥に似た物(デコイ)を置いたことが始まりと言われています。 鳥は自分たちの仲間が居るので、安全だと思い安心して集まってきたところを捕獲したと云われています。先生方の手で、一羽一羽丁寧に展示しました。とっても綺麗で可愛らしくて、やさしく心を癒してくれます。学校で会えることを楽しみにしていてください。