10月12日(金) 香寺町の「日本玩具博物館」と「姫路科学館」に出かけました。玩具博物館では、日本だけでなく、世界の玩具と人形など約5000点の展示を見学して、遊びのコーナーでは、木製玩具で自由に遊びました。科学館では、お楽しみの弁当を食べてから、3つのフロアーを見学して、プラネタリウムを鑑賞しました。
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3年校外学習
10月5日(金)「ヒガシマル醤油」と「揖保の糸そうめんの里」の見学に行きました。ヒガシマル醤油の工場では、醤油づくりの歴史や種類、淡口醤油のよさやいろいろな商品についての話を聞き、実際に製造過程の見学をしました。そうめんの里でも、歴史や作り方の話を聞いて、そうめん作りの体験や試食もさせていただきました。
高齢者擬似体験4年
10月1日(月)社会福祉協議会の方や理学療法士の方に来校していただき、高齢者擬似体験を行いました。視野狭窄や緑内障、視力0.01の眼鏡を着け、手には軍手を着けて名前を書いたり、折り紙を折ったりしました。また、白内障眼鏡と装具を着けて、高齢者が歩いたり、座ったりする時の気持ちを体験しました。新しい気づきや自分たちにできることなどを考えていこうとする意見も出て、とても有意義な体験になりました。
かまどご飯体験
9月28日(金)「たつのハートごはん活動」から二人の方に来ていただき、3年生が、かまどご飯を体験しました。かまどの組み方や米の研ぎ方、水加減などの話を聞いた後、実際に米を研いで、火をおこしました。炊きたてのおいしいご飯をみんなでいただきました。
認知症キッズサポーター養成講座
9月20日(木)たつの市地域包括課の方や作業療法士の方、認知症キャラバンメイトの方に来校していただき、4年生が、認知症キッズサポーター養成講座を実施しました。子ども達のなかには、認知症について知っている子もいましたが、「聞いた事はあるけど、何のことかわからない」という子がほとんどでした。認知症サポーターは「なにか」特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。自分自身の問題として認識し、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることが大切です。講座を受講した4年生は、認知症サポーターの印となるオレンジ色のブレスレット「オレンジリング」をいただきました。
大運動会
「ふるさと龍野 ふれあいの集い 大運動会」を、予定通り9月23日(日)に開催しました。すばらしい運動会日和のもと、たくさんの方にご観覧いただき、プログラムどおりに進行しました。1,2,3年生のダンス「パプリカ!希望の種をまこう」と、4,5,6年生の組体操「輝け命 ~世界でひとつのたからもの ~」を画像で紹介します。
皮革工場見学
7月3日 火曜日、5年生が、揖保町にある「エルヴェ化成」さんにお世話になり,工場の中を見学させていただきました。今回は,皮革のすばらしさを感じるために,製造工程を詳しく知ること,また,工場の方からのお話や子どもたちからの質問を通して,働く人の思いに多くふれることをねらいとしました。「原皮」から「鞣し(なめし)」そして、革を乾燥させるフロアへ。その後も,革を切ったり面積を測ったり,塗装やコーティングなどたくさんの工程を見学しました。お客さんの注文に合うように細かくこだわって作業されていること,多くの人が関わって製品に近づいていることを知ることが出来ました。
七夕交流
7月4日 水曜日、龍野幼稚園で七夕交流会がありました。園児と一緒に七夕の笹飾りを付けたり、夏の野菜で動物を作ったりしました。1年生は、園児の願いごとを短冊に書いてあげました。その後常照寺さんで法話を聞きました。法話では、私たちは心がきれいになるようにやさしい心・素直な心・我慢する心をもって生きましょうというお話でした。これからの生活に生かしてほしいですね。
動物愛護教室
6月29日 金曜日 1年生が、動物とのふれ合いを通じて、思いやりや命を尊重する心を育てることを目的にして、動物愛護センターによる動物愛護教室を実施しました。うさぎの世話の仕方や、いろいろな種類のうさぎの生態について知ることが出来ました。
本の読み聞かせ
本校では、読書活動に力を入れており、毎週2回の朝の読書タイム、地域の方による、月曜日昼休みの定期的な「お話ホット」と各学年への読み聞かせをしていただいています。また、6/26には3年生が龍野図書館で読み聞かせを実施していただきました。子どもたちはくいいるようにお話の世界に入っていき、たくさんある図書館の本に興味深くひきつけられていました。