トピックス

ふるさと龍野 ふれあいの集い 運動会

天候にも恵まれ、令和5年度運動会を開催しました。今年度は、コロナ禍で開催していた時のような観覧者の制限はなくし、大変多くの方に観覧に来ていただきました。地域や保護者の皆様からの大きく温かい声援や拍手をいただき、スローガン「全力!挑戦!仲間とともに 最後まで」をめざして、子どもたちも精いっぱい練習の成果を発揮することができました。観覧されている地域や保護者の皆様にも競技に参加していただき大いに盛り上がりました。子どもたちのがんばりとご観覧の皆様の支えにより思い出に残る運動会ができました。ありがとうございました。

  

  

  

運動会予行演習

もうすぐ運動会です。今までの練習の成果を他の学年に見てもらいました。短い時間の中で、熱中症にも気をつけながらがんばってきた成果を披露しました。また、他の学年の演技を見て、応援したり、拍手をしたり、全員で運動会を盛り上げようという雰囲気も見られ、本番に向けて準備万端です。たくさんの保護者の方、地域の方に見ていただける本番の日が楽しみです。

  

  

スマホ・ケータイ安全教室

兵庫県立大学の方を講師に招き、6年生がSNSやインターネット等によるトラブルを回避するためのポイントや、万一トラブルに巻き込まれた場合の対処法について学ぶスマホ・ケータイ安全教室を実施しました。動画や写真の投稿による危険性、ゲーム依存による生活習慣の乱れや課金のトラブル、ネット上のだれかわからない相手とのやりとりとの危険性を教えてもらいました。様々なトラブルを自分は関係ないと思わず、だれにでも起こる可能性があることを忘れず、正しい使い方をすることの大切さを学ぶことができました。

  

味噌づくり体験

校区にある井戸糀店の方に講師をお願いして、3年生が味噌づくりに挑戦しました。主な手順は、①蒸し大豆をつぶす ②塩と糀をしっかりと混ぜ合わせる ③つぶした大豆に②でできたものと煮汁を混ぜる ④③でできたものをこぶし大の大きさに丸めて味噌玉をつくり、空気が入らないように容器に詰めてラップをかける というものです。これから約半年間発酵させて、味噌ができあがります。様子を観察しながら、食事に使われる日が楽しみです。

  

大雪警報の日の学校

10年に1度のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、たつの市にも大雪警報が出されたため、学校は臨時休業となりました。運動場も中庭も雪で覆われ、白一色になりました。子どもたちがいれば、雪合戦をしたり、雪だるまをつくったり、いろいろな雪遊びを楽しむ声が響いていたことでしょう。翌日にはほとんどの雪は解けてしまいましたが、わずかに積もった雪を集めて遊ぶ子どもたちの姿も見られました。

  

うどん作り交流会

コロナ禍のため、中止になっていた「うどん作り交流会」を2年ぶりに実施しました。構集会所からたくさんの講師の方を招いて、2日間かけて4年生と6年生がうどん作りに挑戦しました。生地をこねて、伸ばして、切って、初めての経験でしたが、教えてもらった通りにみんなでがんばって作りました。出来上がった麺を茹でてもらい、おいしいうどんの出来上がり。「おいしい」という声があちらこちらから聞かれ、中には何杯もおかわりする子どももいました。食事の後は、集会所の方から、なぜうどん作り交流会を長い間続けているのか教えていただき、交流会の大切さを学ぶことができました。朝早くからの準備やわかりやすく指導していただきました構集会所の皆様、お手伝いに来てくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。

  

  

かまどご飯体験

たつのハートフルごはんの皆さんに来ていただき、3年生がかまどご飯体験をしました。米のとぎ方や水加減など普段は気にもせずにいただいているご飯ですが、昔はおいしいご飯を炊くために、多くの手間がかかっていたということが学べたようです。かまどを火にかけた後は、がんばれコールの中で全員でうちわであおぎ、炊き上がったご飯を見てニッコリ。給食時間に何杯もおかわりをした子どももいたようです。いつも食べているご飯よりも、苦労した分、おいしさもいつも以上に感じたことでしょう。

  

マラソン大会

秋の澄んだ青空のもと、マラソン大会を実施しました。沿道で見守っていただいている保護者の皆様や地域の皆様からの応援を力に変え、頑張って力走する子どもたち。「苦しさに負けず最後まで走り切ろう」、「少しでもよい順位、タイムを目指そう」という思いを胸に、ゴールをめざしてがんばりました。ゴールをした後、順位票を満足そうに受け取る子もいれば、悔しそうに受け取る子もいました。それぞれの思いを次の新しい挑戦の糧にしてくれることを期待しています。立番として協力していただいたPTA役員の皆様、応援してくださった保護者の皆様・地域の皆様、ありがとうございました。

  

動物愛護教室

兵庫県動物愛護センター龍野支所の方を講師にお招きして、動物とのふれ合いを通して、思いやりや命を尊重する心を育てることを目的とした動物愛護教室に1年生が参加しました。人と犬の心音を聞くことで、同じ命をもつものとして生き物と接することの大切さ、犬とふれ合う時の注意点、飼う時の世話の仕方などを教えてもらいました。「かわいい」と自分の思いだけで接すると動物にとっては迷惑だと感じることがあるかも。動物の気持ちをよく考えて、優しさや思いやりをもって接することが大切だということをしっかりと学びました。